時事通信によると、大阪市は3月12日、戸籍情報システムに接続して著名人らの戸籍を
不正に検索・閲覧していたとして、職員57人に対し、停職などの懲戒処分を行った、と
発表しました。管理職ら計131人についても監督責任を問い、訓告と口頭注意処分とした。
処分者は188人に上り、異例の規模となった。懲戒処分の内容は、停職3ケ月3人、
減給27人、戒告27人。戸籍情報に不正にアクセスした職員は62人だったが、5人は
退職していたため対象にならなかった。大阪市によると、13人は興味本位で見たとし、
閲覧された戸籍の中には橋下徹市長も含まれていた。100回以上、戸籍を閲覧した
職員もいたが、第三者への提供などはなかったという。市は昨年2月の不正アクセス
発覚後、調査を進めていたそうです。戸籍の不正アクセスとは何かを伝えるために、
掲載しました。大阪市の処分は甘いように感じますが、私だけでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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大阪市の処分は甘い
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