兵庫教育大学職員宿舎で、タカを使って、ハトの群れを追い払う作業が行われて
いるそうです。ハトの糞に悩む住民らが害鳥駆除会社に依頼したそうです。タカに
よる、いかく効果が持続してくれることを期待しているそうてす。一方、長野市でも、
繁華街に近い小学校周辺をねぐらにしている、ムクドリの大群を追い払う対策に
乗り出しました。長い間、ムクドリの大群による騒音や糞害に周辺住民らが悩まさ
れてきたが、長野市は北陸新幹線金沢延伸開業や善光寺御開帳で長野県内を
訪れる観光客への悪影響を懸念し、ムクドリの生態に詳しい方の協力を得て、
さまざまな作戦を展開しているそうです。先ず、小学校周辺のスギ並木の枝を
切り払い、ムクドリが止まれないようにし、スギ並木に、ヒモを付け引っ張って
枝を揺らすとともに、校舎に設置したスピーカーから、ムクドリの天敵である、
タカやフクロウなど猛禽類の鳴き声を流したそうです。さらに午後6時ごろからは、
ロケット花火を木に向けて発射し、大きな爆発音で、いかくしているそうです。
これにより、ムクドリはスギ並木には止まらなくなり、方々に散っていったそうです
が、持続性があるかは、分からないそうです。猫の勘ですが、一時的なもので、
対策を止めると、すぐに帰って来ると思います。
ではまた、広報担当サマンサでした。