佐賀大学理工学部の学生さんが、室内干しする衣類に吹きかけて乾燥時間を
短縮できるスプレー剤を開発したそうです。洗濯したばかりのシャツや下着も
通常より2時間早い約6時間で仕上がるそうです。ビジネスホテルの各部屋に
置いてもらう計画が進んでいるそうです。子育て中には、たくさんのオムツが
必要ですが、今は紙オムツになり、洗うこともなくなりましたし、8時間かかる
ものが6時間に短縮しても、まだまだ、商品としては性能アップが必要です。
でも着眼点が面白いです。今後の研究をお待ちしております。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、メカニズムが分かりませんが、乾燥が早くなると周辺の気温を下げる
ことになると思うのですが、温度を下げる効果を利用する方法も使えそうです
よね。
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もっと早くなったら買うかも
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