昨日8月3日、北朝鮮が射程1300㎞の中距離弾道ミサイル2発を発射し、内1発が約1000㎞の
秋田県・男鹿半島の西約250㎞のEEZに落下した事件で、北朝鮮のミサイルの弾頭部分が
日本のEEZに落下したのは初めてで、日本政府はミサイルの破壊措置命令を出すことが
できなかったようです。恐れていた、日本のミサイル防衛能力の限界も露呈し、国連安全保障
理事会は、日米韓の要請で緊急会合を開く予定とのことです。何処の新聞でも恐くて書けない
様ですが、もしも、北朝鮮のミサイルが日本の原子力発電所に落ちたら、大変なことになるのは、
猫でも分かることなのです。ちなみに、日本の原子力発電所の場所は、猫でも検索できます。
ここです。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
ではまた、広報担当サマンサでした。
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ミサイルの破壊措置命令は出なかった
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