時事通信によると、ロシヤ極東の永久凍土が融けると炭疽の
集団発生する可能性があるそうです。ロシア極北ヤマロ・ネネツ
自治管区で、今月初めに起きた炭疽の集団発生で、先週までに
23人の感染と少年1人の死亡が確認されたそうです。ロシヤでは
感染拡大を防ぐ目的でレスキュー隊や兵士らを数百人規模で
配備したそうです。氷河時代に入る前のロシヤ極北で繁殖していた
細菌の発生も考えられ、有能な細菌の発見も考えられるそうで、
細菌ハンターは研究を開始したそうです。以前、冷凍庫に
保存していた、アイスクリームを自然解凍して、どのような細菌が
いるのか試験したことがありますが、アイスクリームは細菌の巣に
なっていましたが、永久凍土が融け出すと危険な細菌と新しい
有能な細菌が出てくる可能性があるようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。