国土交通省から、過疎地域の人口をまとめた2015年4月時点の調査結果が
発表されました。5年前の2010年4月時点と比較可能な6万4130集落の内、
81.2%に当たる5万2058ヶ所で人口が減少し、5年間で99市町村の190
集落が消滅したそうです。前回調査した5年前と人口減少率が2割を超えた
のは13.7%に当たる8780ヶ所で北海道と四国の人口減少が目立そうです。
住民がいなくなった消滅集落は、東北など7県で59集落あるそうです。長野
県の現在の人口は208万人ですが、毎年1万人ほど減少しています。数値
で言えば長野県は208年後には消滅することになりますが、実際には長野
県が消滅するのは、60年後か80年後と推測する人もいます。我々ペットは、
人が居なくなったら、どうすれば良いのでしょうか。そうでなくてもシカや
クマやイノシシが増えているそうですから、ネコやイヌが生活できる方法が
あるのでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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長野県は60年後か80年後に消滅します
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