静岡県立中央図書館2階閲覧室の床に、幅1.4mm、長さ3mほどの
ヒビが発見され、3~4ヶ月、臨時休館をするそうです。閲覧室の
床の構造は1㎡あたり荷重が300㎏設計になっているそうですが、
現在、約20万冊の本が収蔵され、1㎡あたり560㎏の荷重が
かかっているそうです。私、図書館に住んでおりますので、
心配になり、本の数を調べてみました。家の図書館は、約80㎡の
建物に、木や金属の本棚やキャビネットに、3万冊の本が入って
います。床下に沓石を2㎡に一つくらいの割合で入っていますが、
1㎡あたり、400㎏ほどのようで、安全とは言えない、目方が
かかっています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
本は重い
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド