北朝鮮が電子機器を破壊したり誤作動を誘発する電磁パルス爆弾の開発を
表明したそうです。日本を標的にして使用されれば電力網や通信機器の
機能が麻痺し、影響する恐れがあるそうです。テレビ、ラジオ、電話
、特に携帯電話など通信機器や冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機など電気機器
が雷で故障することがありますが、自然に起きる雷の威力の何十倍、何百
倍のエネルギーを瞬間的に発生させる電磁パルス爆弾を開発する、という
事のようですが作れるものなのでしょうか。以前、某国らが通信を妨害
する目的で、電力の大きな送信機を24時間運用していましたが、特定の
周波数の通信を妨害することはできたと思いますが、機器を破壊する様な
強力な電磁波を一瞬的にも出すことは、可能なのかどうか、猫の私には、
考えられません。朝鮮中央通信は、広い地域に極めて強力な電磁パルス
攻撃を加えられる核弾頭を開発したと報じたそうです。アメリカが
1962年に太平洋の400km上空で行った核爆発では、1400km離れた
ハワイで停電や通信障害が報告されていて、日本上空なら、日本列島を
ほぼ覆う範囲になるそうです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
電磁パルス爆弾の開発を表明
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド