香港CNNによると、制御不能となっている中国の無人宇宙実験室が、
3月末までに地球に落下する見込みであることが分かったそうです。
人間に危険を及ぼす可能性は非常に小さいそうですが、宇宙大国を
目指す中国にとっては汚点と言えそうです。中国の無人宇宙実験室
の残骸が人間に当たる確率は推定で、1兆分の1以下で、大部分は
大気圏突入時に海の上空で燃え尽き、一部が海底に沈むのが最も
可能性の高いシナリオとのことですが、人口密集地帯上空で大気圏
に再突入して、残骸が地上に落下する可能性は、0ではないそうです。
実験室の全長約12m、重さ8.5tとのことです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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技術に差がある様です
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