国際オリンピック委員会(IOC)のスポークスマンが平昌五輪のアイス
ホッケー男子で金メダルを獲得したOARの選手たちが禁止されている、
ロシア国歌を歌った問題で、特別な状況下で金メダルを手にし、興奮し
過ぎたと理解している、との見解を明らかにしたそうです。これが、
日の丸が使えない、君が代が歌えない日本だったら、どんな歌を歌い、
どんな旗を振るのか考えても頭に浮かんできません。ロシア国歌も
ロシア国旗も禁止されている状況下で、それでもロシア国歌を歌った
OARのアイスホッケーの選手と、それをお目こぼしした、
国際オリンピック委員会のスポークスマンにも金メダルを上げたいと
思います。ではまた、広報担当サマンサでした。追伸、サマンサは
Twitter @samansacat サマンサラヂオを運営しています。
情報、ご意見をお待ちしております。
HOME ▶ サマンサ日記
お目こぼしした国際オリンピック委員会にも金メダル
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド