東京電力福島第一原発事故後、福島県内の除染で出た汚染土は1400万
立方メートル以上あるそうですが、余り大きな数値なので理解は出来
ません。国は放射能濃度が基準値以下の汚染土について、最大で99%
再利用可能と試算していて、福島県内の公共事業で再利用する計画を
進めているそうです。すでに中間貯蔵施設には4年前から汚染土の搬入
が始まり、2月19日時点で、235万立方メートルが運びこまれそうです。
公共事業の明細は明らかになっていませんので、評価は出来ませんが、
あの黒いフレコンバックの処理も進んでいるようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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福島県内の汚染土は、99%再利用可能
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