長野県内で婦人服販売を展開する会社が34億9200万円の負債で
民事再生法の適用を申請したそうです。昭和42年に設立され、
ピーク時の平成11年2月期の年間売上高は71億4600万円でした
が、インターネットの通信販売で競争が激化から減収が続き、
平成30年2月期の年間売上高はおよそ20億5900万円と、ピーク
時の3分の1以下になり、店舗の閉鎖やリストラなどの経営改善
を進めてきましたが、自力での再建を断念したそうです。
この店舗、うちの近くにあるのですが、男の私は一度も、入店
したことはありませんでしたが、HPを見ると、現在、似たよう
な店や商品を幾つも見かけます。デザインや品揃えや価格にも、
問題があるようにも感じました。もちろん、男の私の感想です
から、当てにはなりません。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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インターネット通販の競争激化
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