気象庁の発表によると、2018年の大気中の炭酸ガスの濃度が
過去最高を更新したそうです。観測地点は小笠原諸島の南鳥島、
与那国島で、2018年の年平均濃度は、409.4~412.0ppmで、
前年より、1.7~2.7ppm増加しているそうです。今までの記録
では、海上で、1984年冬季に東経137℃線で、344.9ppm、
大船渡市で測定を始めた、1987年には、351.4ppmで濃度は
各地点で年々増加しているそうです。理論的には、炭酸ガス
濃度が上がると、植物の成長が良くなると思うのですが、
研究されている方、教えてください。それに、太陽光パネル
や太陽光発電で発電された電力を蓄電する電池を製作するの
にも炭酸ガスが出ると思うのですが、これも研究されている方
詳しく教えてください。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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炭酸ガスが増加している
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