水は人口の減少により使用量が減る中、水道管の更新費用が負担となり、
経営が悪化しているそうです。家の井戸は江戸時代には、酒造りに良い
とのことで近くの酒屋さんが、朝夕、大きな樽を荷車に積んで、運んで
いたそうで、最近まで、市でも災害の場合に備えて、水質検査を行い、
水が必要な場合、皆さんに提供してほしいと言われていたそうです。
それが市営水道が赤字になりそうだとのことで、飲料水は、もちろん
生活に必要な水も庭の植木にあげる水も、温室の植物にあげる水も、
水道水を使うように言われているようです。今は、飲み水や炊飯用の
水はペットボトルに入った飲料水を使っていますし、金魚やメダカ用
の水は、塩素の入っていない井戸水を使っています。水、もっと考え
て見る必要がありそうです。ではまた、広報担当サマンサでした。
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