ジャガイモは教材として小学校で栽培されている例が多く、
ジャガイモを食べて中毒を起こした人は、30年間で成人も
含めて700人以上いるそうです。先日も、ジャガイモ食べて
体調不良を訴えた小学5年生、男女13人が搬送されたそうです。
ジャガイモには炭水化物などの栄養素のほか、天然毒素である
ソラニンやチャコニンが含まれていて、光が当たって緑色に
なった皮などに多く含まれ、学校や家庭菜園などで作られた
未熟で小さなジャガイモは、特に毒素の濃度が高いそうです。
緑になった、ジャガイモを食べてはいけないと教えてくれた
のは母親でした。今の先生は、緑のジャガイモには毒がある
ことを教えられていないようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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緑のジャガイモは危ない
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