私のように、何時、閻魔様に呼ばれてもよい年になると、自分の命の選別について
考えることはありますが、他人の命の選別について関わることはありません。近年、
医学が進み出生前の子供が重大な病気を持っていると診断された場合、生まない
という選別ができるようになったそうです。以前から望まれない妊娠で生まない
という選別はありますが、そもそも、命を選別することを医師や政治家や宗教家
など人間がしてもよいものでしょうか。多くの人が一度に負傷した事故や災害など
、また、新型コロナの治療においても、治療機器や入院場所や人手が無いから
という理由で、現場では命の選別を余儀なくすることがあるようです。中絶は
1955年には、120万件あり、2018年には16万件と報告されている一方、日本を
始め多くの国では、少子化の影響を受け、先行きの心配が問題視しています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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