新型インフルエンザは、劇症型ではないものの、じっくりと、着実に増えつつあるようで、数日の間に、流行が進んでしまったことが報告されています。私の母校の中学でも、インフルエンザにかかった子がいたそうで、学級閉鎖が決まったそうです。長野は、夏休みが一週間ほど短いので、一足早く、露見したとうというところです。多くの学校で夏休みが終わり、二学期が始まれば、各地で学級閉鎖がたくさんあるでしょうね。
指標では学級内に2人の感染者が現れたら学級閉鎖ということで、休みになったこどものほとんどは、症状が出ていないことになれば、これを機会にインターネット授業を考えてみるのはどうでしょうか。
すぐに思いつく方法なら、メッセンジャーの動画チャットが近いのかもしれません。をするなら、メッセンジャーでできます。家庭教師の様な方法なら、これで十分かもしれません。比較的、低速なインターネット回戦でも動くのが魅力です。
一対多の授業も出来そうなソフトは、なかなか高額なので、すぐには普及しませんが、今回の事態を含めて、こういった選択肢も議論されることでしょう。
今でも通信教育の方法と同様ですが、やはり、顔を見ながら対話し、すすむ授業は、学校の現場に近づくことでしょう。
これなら、インフルエンザは移らないし、通学時間を別のことに利用できるかもしれない。もっと、良い利用を考えるなら、僻地教育の訳にも経つはずです。これからの教育に必要です。
インターネットを経由すれば、同時翻訳装置を噛ませることで、国境を越えた教育が出来るかもしれません。これこそがIT革命です。それだけ、インターネットの存在は重要になりました。
実際、地方には、情報格差・デジタルデバイドがみられるので、こういった技術の創造は、県単位の政策なのかもしれません。もし、長野県に良い教育があれば、インターネット授業で日本中・世界中から人が集まる可能性があります。(いまは、高齢化と人材の流出ばかりが問題ですが)
これは、不況を乗り越える一つの考え方です。
今できることを考えれば、USBカメラとヘッドセットが有れば良く、下のヘッドセットは発売してから2年は経つとおもいますが、Bluetoothのステレオワイヤレスヘッドセットの中で一番の出来です。そして、ワイヤレスで、手元や、移動が自由な使い方は、使用の範囲を広げてくれます。もう少し、安ければいいんですが。
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