たまに、関東と関西の違いとして、長ネギの食べる部分をあげる事があります。白い部分の長いネギは関東。緑の部分が多い青ネギを主に食べる習慣があるそうです。たしかに、大阪のネギ焼きといったら、緑の部分しかないですからね。当たり前ですが、白い部分の長い普通の長ネギも関西にはあります。
確かに、白い部分と緑の部分は食感が違います。味のことを考えれば、それぞれを分けて使う理由も分かりますが、場合によっては食べないところは廃棄してしまうことも実際あるようです。たしかに、青ネギは白い部分が短いので食べられる部分が少ないから捨ててしまうなどの理由はあるみたいです。おそらく、食感も悪いのかもしれません。でも、それじゃぁ。もったいない。
常々思うことですが、なにごとも多角的な視点で物事を捉えれば、違ったアイデアも生まれるというもの。重要な心がけです。だから、「長ネギを食べるときには2種類のネギを食べるつもり」になればどうでしょうか。白い部分の何にでも合いそうな香りと食感と、緑の部分の香りと甘さ。もともと違うものを集めたときに生まれる、新しいおいしさを感じることが出来れば、捨てる必要も無いのではと思うんです。もったいないですからね。大体、断らなくても、長ネギのおいしさはみんなの知るところではあるのですから。昔から、両方食べている人はいて当たり前ですね。それに、中部ですから、両方併せてしまえばいいじゃないですか。




