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COP15に因んで温暖化対策を総ざらいしてみる

「2020年に温室効果ガスを1990年比25%削減する」を宣言しました。このブログでも、温暖化を要因とした雹害、台風の大型化、熱帯化、農作物の不作、高温障害など、農作物への影響についてなど、いろいろな記事が見られます。実際には+8%の現状に、チームマイナス6%の参加者によることかはなかなか見えてきません。

そもそも、温暖化対策というものは、話が大きすぎて、結果をすぐに確認できず、評価が困難なので、今日は、話題をあげてみて、個人的な意見といいますか、疑問を書き留めておこうと思います。

最初に出会う言葉は、「今の生活水準を下げずに、温暖化対策ができるのか」、という都合の良い言葉であり、つぎに「もったいない、使わない、大切にするという省エネ・リサイクルの追求」というものが現れます。省エネは対処方法として正解と思いますが、それは経済の失速にもつながり、資本主義社会としては都合が悪い言葉なので、このあたりでうやむやになっているような気もします。

環境的な生活の見本は、江戸時代に多く見られますが、完全に生活をもどすのでは無く、いまの生活にいかに、それらの文化を取り入れる、取り戻すのかというのが、私の提案の一つではあります。摘み草も、食品から考えた環境対策でもあります。

最初の大前提として、今の生活が間違っているから、温暖化しているということには、なると思います。だから、なんらかの改善がもとめられるのです。

大見出しとして、まず3つにわけて、ひとまず分類です。

・効果のある対策

・実はあんまり意味がない対策

・実は、経済対策でしかなく、マイナスなのではという対策

というところ。

 

・効果のある対策

植樹・木質の利用-単純な発想をすれば、木が増えれば、それだけ二酸化炭素を吸収します。最近は聞かれなくなったような気がしますが、地味だからでしょうか。最初の一歩でもありますが、実は環境対策というは、これしかないように思います。そして、ただ植樹するだけではだめで、成長した森の下草刈りをしたり、間引き間伐をして、出てきた木質を生かす必要があります。その手法の一つが薪ストーブになることでしょう。薪を暖房に使用して発生した二酸化炭素は、循環する二酸化炭素なので、カーボンフリーという名前で、増加とは別に考えるということになっています。このあたりも、しっかりとした解説の必要があるとも思います。リサイクルを兼ねた人工薪もできれば、仲間入り願いたいところです。

高気密断熱の住宅-結局、二酸化炭素の排出の大きな分野として、暖房と冷房があります。実際に、このために改築するというのは簡単ではありませんが、効率の良い住宅というのも一つの方法です。注意が必要なのは、中に床暖房など二十四時間フルタイムで暖房を想定しているケースがあり、常にエネルギーを必要とする建物があること。機密が高いと、湿度が逃げらないため、カビが増えやすく、アレルギー症の原因になったり、化学物質過敏症の原因もそこにあるといわれています。古い家であれば、夏場は、南北の窓を開け放ち、空気の流れで冷房し、冬場は、外側の部屋を使わず、空気の壁、断熱として使い、必要な部屋で集まって過ごすというのが、歴史的に裏付けされた手法でもあります。これなら、どの家でもできるのではないでしょうか。

引き続き、省エネを考えるなら、寒い時に、余計に厚着をするのも意味があります。高性能な繊維の開発もすすんでいますから、検討が効果的でしょう。

自転車の利用-流行している分野でもありますが、人力で、遠くまで移動できる、この道具も効果的です。長野では、目的地が少々遠いので、自転車だけというのは難しいのですが、それでも、歩くことに比べれば、行動範囲を大幅に広げることができるこの道具も、息の長い、ロングライフデザインなのではと思います。体は動かした方がよいですから。

 

・実はあんまり意味がない対策

太陽電池・ソーラーパネルは、コスト的にも回収できるまでに20年以上かかります。ローンで設置した方は金利の方が高いので得をすることはないと思います。増産によって、生産コストが下がってくれば、効率が高まるのでしょうが、なかなか、難しいところです。いわば環境問題の先送りをする物ではないかと、少々心配しております。これを理由に環境税が設定されても、困ります。

 

・実は、マイナスなのではという対策

 エコポイントは、実際には、排出の元になる車と家電を増やす話なので経済対策で、環境にはマイナスだと思います。交換した際のゴミも問題だし、資源を消費しているだけかもしれません。家電の買い換えよりは、小さいテレビを、狭い部屋に集まって、家族みんなが見るというのをすすめた方が環境的ではないでしょうか。

 

以上が、yukufumuの環境の仕分けというところでしょうか。まだまだほかにもあるでしょうから、少しずつ足していけるよいのですが。

 

 





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