大晦日になりました。年越しの準備はできたころでしょうか。
お正月に向けて、一つご提案。
エキノブシス・カマエケレウ、白檀、ビャクダンという名のサボテンが温室で栽培されています。若い段階では、20cm前後の高さの細めの柱サボテンの形態で育ちます、その後、蛇の様に株をくねらせて成長します。株の割に、6cmほどの大きめの花を咲かす花サボテンの一種です。
このサボテンを眺めていて、思いついたのが、このサボテンは門松に似ていると思ったことです。
ここで、門松について調べると、門松は縁起物の松竹梅からきていて、松と竹を重ねて作られます。また、ここに神様がよりしろとして、降りてくるそうです。
ただ、その理由は、松や竹が常緑、常に緑色であることから、老いない、不老不死のイメージから、縁起物ととらえているようなので、同様に常に緑色のサボテンも、十分に理由が揃うのではと思います。
また、デザイン的に見ても、すっーと伸びた形は竹のようで、そのとげは、松の葉のようでもあります。神様が降りてくるには、少々痛々しいのがマイナスのポイントかもしれません。
年々、松飾りの簡素化が進んでいますが、用意しないかたも増えていることでしょう。景気の影響も聞かれます。まして、一人暮らしでは、難しいでしょう。
こういう時代だから、縁起の良い風習は、気分を一新するにも良い物です。だから、このサボテンは手軽ではないかと思います。
そのままでは殺風景なので、実験中のバケツ田んぼの稲わらを縛り付ければ、雰囲気がより良くなるのではと、改良も思案中です。
来年が、良い年になることを願っております。
ぎりぎりではありますが、このサボテンを花サボテンとして、オークションにて出品しております。お一つ、門松として使うのなら、二個組で、いかがでしょうか。




