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当ブログでは、さまざまな果物も実験農園で無農薬栽培しています。アンズや桑の実、梅、イチゴ、ラズベリー、イチジク、柿など、思いつくだけでも、多くのものがあります。(桑の実は、他の栽培が少ないため、ジャム作りについて良く紹介しておりますので参考いただけば。)

数時間かけてジャムを煮詰めます。とても焦げやすいので、三時間手を動かし続けるのは今期が必要です。.最近は、集中できないので、一週間ぐらい、暖めては冷まし、毎日火を入れてようやく完成します。

苦労してジャムを作る理由の一つは、こうして作ったジャムは、販売しているジャムとは、似て非なる、全然別物のものができあがるということです。手作りをした自己満足とかではごまかし切れません。

市販のジャムには通常、増粘剤としてペクチンが加えられています。ドロドロしているけど水分が多く残っています。だから、冷凍庫入れると凍ってしまう。味も薄い。

私のジャムが目指すところは、冷凍庫に入れても凍らない濃さ、濃度のジャムを目指します。これが、ちょっと気を抜くと失敗してしまう。マグマのように煮立つジャムは、飛び跳ねて容赦なく、手についてきます。両手に沢山火傷しながら作る。それがジャム作り。ジャムという料理なのかもしれません。

苦労しても、美味しいものができると分かっていると、食べさせたい人がいると、手が抜けません。
ここまで聞いたら、写真のジャムが美味しく見えてくるでしょうか?

凍らないので、冷凍庫のフリーザーバックから、そのまますくって、パンに塗ることができます。長期保存も万全なんです。

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長野県の売木村。摘み草の里としても知られていています。
山菜や雑穀の栽培が積極的で摘み草が浸透し村です。そもそも、江戸時代は摘み草で暮らすしかできなかったわけですが。

今、雑穀を取り入れたくても、収量が少なく、農業として成立しにくい。結果として、中国から輸入品であることも多い。その中で、付加価値のある商品として、国産雑穀の栽培が行われています。

その中でも、お菓子やスイーツに向いた雑穀として、餅粟もちあわや、このタカキビが増えているそうです。

この饅頭は、タカキビまんじゅう。タカキビによってピンク色の皮。食感はもちもちで、通常のおまんじゅうと遜色ありません。タカキビの風味は少し弱いかもしれませんが、中の小豆も丁寧に作られていて、上品で美味しいお菓子になっています。売木村の名物の一つです。

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長野の山間地域では特に、豆類の栽培かせ盛んに行われています。ささぎ豆、花豆、小豆、パンダ豆、トラ豆、見たことのない豆が多数あり、その地域では販売されています。

その中でも、おすすめなのが緑と黒色の「くらかけ豆」です。

他の地域では、料理名のまま、ひたし豆と呼ばれたり、海苔を巻いたようだと海苔豆と呼ばれたりしています。

長野のおばあちゃん達は、お茶の時間になると、この豆を食べています。長野長寿の秘訣は、この豆にあるのかもしれません。簡単に美味しく食べられるおばあちゃん達の秘密兵器だったのです。

一晩、水を浸透させた後、湯にかけ、味付けは塩だけです。今まで醤油やみりんなど、工夫してきましたが、この豆は塩だけが美味しくなります。
色が変わり、こりこりした食感が残っているうちに火を止めます。

食べる前に醤油やめんつゆを回しかけ、味を浸すのが、ひたし豆の意味です。

私は長らく、この豆は、とても美味しい枝豆なのだと、勘違いしてきました。それだけ、しっかりとした食感があります。しかも、枝豆なら、ゆで方で大きく味が変わるのですが、いつも最高のゆで加減。それが、疑問の一つだったのです。

実は、煮豆で、殆ど手間がかからないと知ってからは、頻繁に作るようになりました。
これがあると、箸が止まらなくなってしまうのです。
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