山地に自生する落葉喬木なり。幹高さ2,3丈に達し梢枝は太くして疎らなること皆此類の通性とす。葉は奇數羽状複葉にして小葉5,7双をなし毛茸を生じ、各小葉は卵形又は橢圓形にして先端尖り、全邊にして何れも短柄を有す。≪大植物図鑑の続きを読む≫
江戸時代の掲載資料
倭名類聚抄
15巻
膠漆具
倭名類聚抄
20巻
木
大和本草
10巻
4木
和漢三才図会
83巻
喬木
本草綱目啓蒙
重修24巻
喬木
草木六部耕種法
20巻
需實
草木六部耕種法
9巻
需葉
古事類苑