クサスギカズラ(天門冬)


  • 学名 Asparagus cochinchinensis
  • 英名 
  • 海濱に自生する多年生草本なれども叉園養せらるることあり。莖は蔓性にして他物に纒繞し葉は鱗片状にして小さく其の葉腋より曲れる針の如き綠色の小枝を出せども一見葉の如き觀あり夏日淡黄色の小花を通常二三箇づつ叢生し花後小豆大の紅實を結ぶ。≪大植物図鑑の続きを読む

     

    江戸時代の掲載資料

  • 宮崎安貞. “天門冬”, 農業全書, 1697, 10巻.
  • 本草綱目
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