叉カラエとも云ふ。元來亞弗利加原産の一年生草本なれども、有用植物として園圃に栽培する一年生草本なり。莖高さ六七尺に達し圓形にして空洞竹の如し。葉は大形にして掌状に深裂し各裂片粗鋸齒を有す。秋日梢上或は節間より花莖を抽くこと五六寸にして總状花序をなし小花をつづる。≪大植物図鑑の続きを読む≫
江戸時代の掲載資料
叉カラエとも云ふ。元來亞弗利加原産の一年生草本なれども、有用植物として園圃に栽培する一年生草本なり。莖高さ六七尺に達し圓形にして空洞竹の如し。葉は大形にして掌状に深裂し各裂片粗鋸齒を有す。秋日梢上或は節間より花莖を抽くこと五六寸にして總状花序をなし小花をつづる。≪大植物図鑑の続きを読む≫
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