一名チシャ叉はカキヂサと稱し普く食用に供する越年生草本にして常に園圃に栽培せらる。始め圓尖廣濶なる葉を根出し春末に至り中央より花莖を出し心臓形にして鋭尖なる葉を互生す。≪大植物図鑑の続きを読む≫
江戸時代の掲載資料
倭名類聚抄
和爾雅
和漢三才図会
一名チシャ叉はカキヂサと稱し普く食用に供する越年生草本にして常に園圃に栽培せらる。始め圓尖廣濶なる葉を根出し春末に至り中央より花莖を出し心臓形にして鋭尖なる葉を互生す。≪大植物図鑑の続きを読む≫
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和爾雅
和漢三才図会