イヌガシ


  • 学名　Quercus acuta
  • 英名　Live oak

    • 一名ウバメガシ叉イマメガシ等稱し、暖地に自生する常綠の喬木にして高さ數十尺に達するものあり。葉は橢圓形叉は倒卵形をなし縁邊には上部のみ鋸齒を有し長さ一寸二三分を常とす。花は小形にして概形他のカシに類し單性にして雌雄同株に生じ黄褐色を呈す。果實も亦赤ガシ類に似て皿形の淺き殻斗を有す。≪大植物図鑑の続きを読む≫

     

    江戸時代の掲載資料

  • 宮崎安貞. “橿”, 農業全書, 1697, 9巻.
  • 本草綱目

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