一名カラムシ、ヒウジ叉はシロヲ等とも稱し倒處の原野に自生多しと雖も叉園圃に耕作せらるる多年生草本にして梢々木質の莖を有す。春日宿根より莖をぬくこと三四尺に達し葉は互生にして梢々圓形をなし其の裏面は白色を呈す。≪大植物図鑑の続きを読む≫
江戸時代の掲載資料
倭名類聚抄
14
織機具
箋注倭名類聚抄
6
織機具
大和本草
9
民用草
和漢三才図会
94末
濕草
農業全書
6
三草
日本書紀
30
持統
一名カラムシ、ヒウジ叉はシロヲ等とも稱し倒處の原野に自生多しと雖も叉園圃に耕作せらるる多年生草本にして梢々木質の莖を有す。春日宿根より莖をぬくこと三四尺に達し葉は互生にして梢々圓形をなし其の裏面は白色を呈す。≪大植物図鑑の続きを読む≫
江戸時代の掲載資料