本邦北部の諸高山喬木帶に自生する多年生草本にして莖は細く高さ四五寸に達し地下に圓形の地下莖を有す。葉は細長くして先端鈍頭をなし莖上一乃至二枝の小葉を具ふ。四月頃莖上葉間に淡黄綠色の六瓣花五六箇を着生す。≪大植物図鑑の続きを読む≫
江戸時代の掲載資料
本邦北部の諸高山喬木帶に自生する多年生草本にして莖は細く高さ四五寸に達し地下に圓形の地下莖を有す。葉は細長くして先端鈍頭をなし莖上一乃至二枝の小葉を具ふ。四月頃莖上葉間に淡黄綠色の六瓣花五六箇を着生す。≪大植物図鑑の続きを読む≫
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