本わさびでも、ワサビご飯という料理があります。長野県内のワサビの観光地でも採用されているメニューです。それを西洋わさびでも、試してみましたところ、とてもおいしくできました。
まず、西洋わさびを1かけ、10gほどすりおろします。炊き立ての白いご飯の上に載せて、鰹節をもり、醤油を回しかけて出来上がりです。
西洋わさびは、本わさびよりも辛いと、たびたび表現されています。鼻に抜けるからさは、みんなが知っている。想像する辛さなんですが、新鮮な根の辛さの印象は、それを上回るかと思います。これが、ご飯と合わせると「うまく」なります。
何度か試してみて、とれたてをすりおろすのと、1日おいて食べるのと、違いがあります。とれたてはみずみずしく、おろしにくいように思います。辛さは、とれたてが辛い印象があります。なので、ちょっと少な目にのせたほうがおすすめです。1日以上たつと、水分が少し抜けて、食べやすくなります。すりおろしもやりやすくなります。
根を1cmほどの厚さの輪切りにして、生えている方向に対して横向きにすりおろすと、繊維に沿って、すりおろすことができる模様です。繊維がそのままになるので、口当たりは少し変わりますが、厚さがあまりないので、食べやすさは変わりません。
根を1cmほどの厚さの輪切りにして、生えている方向に対して横向きにすりおろすと、繊維に沿って、すりおろすことができる模様です。繊維がそのままになるので、口当たりは少し変わりますが、厚さがあまりないので、食べやすさは変わりません。
一番、基本的な調理法ですが、一番、西洋わさびほ味わえる食べ方なので、ぜひお試しください。
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