西洋ワサビたっぷり。海鮮丼。

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御刺し身にワサビ。基本中の基本の食べ方。そのワサビに西洋ワサビは、どうでしょうか。
西洋ワサビ、白い大根です。味は、あまり変わりません。具体的には、ツーンとする辛さは西洋わさびの方が辛く、本わさびの方があまいぐらいです。

実際食べてみると違和感が少ないかと思います。というのも、本わさびと記載のないワサビのチューブなどの商品の主原料は西洋ワサビなんです。西洋ワサビに緑色を付けているので、意外と食べなれた味なのです。さらに言えば、和からしのチューブも、西洋ワサビに主原料で、黄色に色付けしているものが多くあります。和からしと、粒マスタードの味が、違うと感じたことはないでしょうか。からしの種と西洋ワサビ。アブラナ科で近くあるのですが、別物という次第です。

そして、とれたての西洋ワサビのおろしたては、一味違って美味しいもの。塊を購入していただくのもよし、案外栽培しやすいので、10本ほど庭の隅に植えてあれば、とれたてをすぐに楽しむことができます。

ひとつまみして、醤油に溶き、海鮮丼に回しかければ絶品です。
写真は、業務スーパーの鮭の刺身用半身が800円ほどで、家族4人がたっぷり食べられます。安く食べたいときに、おすすめです。

西洋ワサビのご注文は、トップページか、カテゴリーの注文を参照ください。

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このページは、yukufumuが2018年3月27日 18:26に書いたブログ記事です。

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