西洋ワサビの栽培法・保存法基本

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日本における西洋ワサビの産地は北海道で、冷涼なところですが、私どもの長野をはじめ、関東・中部での栽培が可能です。

アブラナ科で、暖地の栽培の場合、害虫、たとえは゛モンシロチョウがを付きやすいです。成長が早く、大きくなり、葉は、あまり利用しないので、(葉も食べられるようです)無農薬での栽培が可能です。
長野県では、田んぼの畔に植える方法がとられていて、多少水分を好む傾向があります。また、アルカリ性も好みます。土は苦土石灰などで調整をおすすめしますが、特段手を入れずに苗を植えても良く栽培します。
夏を含む期間、約6か月以上から収穫可能です。

周辺の作物に影響がなければ、また、干ばつで過度に乾燥していなければ、放っておいて大丈夫です。

西洋ワサビの保存は、水に濡らして軽くラップして冷蔵庫か、一番は土に埋めておくのが、辛さを維持できます。場合によっては育ちます。

西洋ワサビのご注文は、トップページまたはカテゴリの注文よりご参考ください。
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このページは、yukufumuが2018年3月27日 19:25に書いたブログ記事です。

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