そこで作ったのが、サボテン寿司。
サボテンは、野菜なので、青っぽさがあります。この青っぽさは、肉類などの油をさっぱりさせて
美味しく食べることができます。
また、火を通すと、酸味が増すのですが、生のままだと、あまり目立たない。
特に、酢飯を合わせたら、ほとんど感じません。
そうすると、キュウリのような触感と味が残ります。
現在では、キュウリは一年中買うことができますが、本来は夏野菜。
冬場は九州など温かいところから、わざわざ運んできますが、
サボテンは、寒さにも強い植物で、冬は成長こそ、ほとんどしませんが、一年中に存在して利用できる野菜なのです。生きた保存食なのです。
だから、思い立った時に調理出来ます。
シーチキンには適量のマヨネーズ、酢飯を用意して、握りずし・巻きずし・手毬寿司を試作してみました。
握りずしは、サボテンだからこそできる大きさでしたが、サボテンのねばねば成分で、薄く切るのが難しく、ちょっと食べにくい。シーチキンを糊のようにごはんに載せて作る手毬寿司風がバランスが取れる用です。
シーチキンマヨネーズといえば、コンビニおにぎりの定番ですが、どうも、サボテンがあった方が食べやすい。おいしい。食物繊維をたくさん接種できると、なかなかの出来となりました。
海苔巻きは、巻きすが必要だったり、切るのが、少し面倒だったりと、おいしいのですけど、ちょっと作りにくいので、手毬寿司を推奨いたします。
お買い求めの際には、サボテン屋のサイトのトップに移動していただけると、注文フォームがございます。
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