-- 東洋医学・漢方医学の三大古典、ダウンロード販売開始 --
東洋医学・漢方医学において、古く成立した医学書・薬学書は、原点であり、現代においてもその哲学が活かされた医療が行われている。特に三大古典と呼ばれる書籍は、東洋医学に大きな影響を与えている。
三大古典の原書は、ほとんどが失われており、後世になって、再構成・再版されたものが現存している
三冊の名称は、黄帝内経、神農本草経、傷寒雑病論(傷寒論と金匱要略に分かれたと解釈されている。)三種類をセットにした販売はこちら
黄帝内経--中国の五帝の最初の一人といわれる、黄帝によって書かれた
・素問、全24巻12冊,1663年刊
・霊枢、全24巻6冊,時期不明
神農本草経-嘉永7年刊の複製,1933年刊
傷寒雑病論-
・宋板傷寒論、全10巻2冊
・金匱玉函要略述義(金匱要略述義)全25巻4冊,多紀元堅により、復元されたもの、1854年刊