全10巻5冊からなる。1-2巻、7-8巻、9-10巻の3冊を蔵書。水戸光圀の名前がみられ江戸時代中期の内容の様である。
吉岡九左衛門は、松倉家浪人とのことなので、肥後藩と関わりある人物で、キリシタン弾圧の話題ではないかと思われる。詳細は不明なため、電子書籍を購入頂き、解読にご協力頂きたく思います。
土屋家とは、大名では、一つの系統しかない該当しないため、比較する必要がある。
井上河内守は、井上 正岑の事と考えられ、老中を務めた人物である。
巻之一
一 松倉家浪人吉岡九左衛門流浪之事
一 吉岡九左衛門京都半三郎方江
立帰し処初乱の妻を二見
勘太夫取斗ひにて離別さすが事
巻之二
一 二見勘太夫吉岡九左衛門の娘を
願置堺千守の遊女に売身分は
妻子を捨てて欠落之事
一 吉岡九左衛門離別妻○浪人今泉
○酒右衛門方へ嫁入りの事
一 吉岡九左衛門千守の遊女屋にて
娘に出会し事
一 泉州大鳥の八太郎九左衛門娘
を請出し妻とす吉岡太夫より
京都半三郎方へ立越妻の落
着を尋○事
一 九左衛門の先妻今泉妻となり
栄花様むる事(○)
巻之七
一 加藤左守之助当家の厚恩を
考へ息式部少輔○へ教洲○
自○単○にと子孫へ書置 を伝置事
一 加藤式部少輔児小性掘わ水民
切て○列にて立身の事
巻の八
一 水戸御家中藤井紋太夫叛
逆露○願に付黄門光圀郷
御手打の事
一 黄門光圀郷上使え御挨拶
並下されもののこと
一 光圀郷旅の出家を宿し
たまう事
並旅僧至迷惑の事
一 光圀公御隠居御慎の事
一 朝比奈惣左衛門紀州へ召出る事
巻の九
一 三井孫十郎普請に貧○○を
壱事朝比奈惣左衛門誅○言並餓死
を放○ふ事
一 水戸黄門光圀郷寛仁の御仕置
付御隠居の○御暮申事
一 黄門郷桜田の御屋敷へ夜中
いらし密の御相談の事
巻の十
一 土屋家代々由備立身の事
一 井上河内守代々の気質の事
