-- 真田三代実記に見る。秀吉薨去後の徳川家康の話。 --
いわゆる。豊臣秀吉に関する伝聞である太閤記は、秀吉が亡くなるまでの物語で、その後については語られていないが、真田三代実記には、大阪の陣までの戦国武将のことがつづられています。
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今日は、秀吉が亡くなった後の徳川家康の動きです。
3編の19巻のタイトルに「徳川源君深智の事」とあります。
石田三成の名前と、「邪よこしま」という字がみられます。疑心暗鬼になり、三成は本当に暗殺を企てたのでしょうか?家康は最初から、豊臣家の滅亡を望んでいたのでしょうか。不安が、かえって家康の考えを変えてしまったのでしょうか。
秀吉の死は、文字通り、歴史のターニングポイントになっています。写真は、書き始めです。この項目だけのコピーサービスにも対応致します。