-- くいだおれ太郎にみる大阪の遺伝子 --
くいだおれ太郎が仕事をし始めました。
くいだおれ太郎、下北沢「夜の編集会議」に出演へ-握手&撮影会も
(下北沢経済新聞 11月11日)下北沢南口のダイニングバー「風知空知」(世田谷区北沢2、TEL 03-5433-2191)で11月12日、フリーマガジン「ramblin'」主催のイベント「夜の編集会議SPECIAL くいだおれ太郎がやって来た!」が行われる。
「大阪」というと商人の町を連想してしまいがちですが
やはり天下の台所から来ているのでしょうか。
今日の資料「大阪繁昌誌(おおさかはんじょうし)」
本書は大阪のカタログ,営業案内の内容が描かれています。類似書籍に江戸繁盛誌という現在の東京を舞台とした書籍もあります。刊行された1863年は文久2年で,まだ江戸幕府だったのですが,すでに「大阪」という地名があったことに驚きでした。イメージとしては「浪速」じゃないの?と思えてしまいます。